みさとファミリークリニックは埼玉県三郷市高州のかかりつけ医です(三郷市高州クリニックファーム内)。内科・小児科領域は全て診療し、お子様から成人・お年寄りまでご家族全員の健康を守ります。さらに専門分野として、下記の取組みをしています。
- 気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、長引く咳を拝見する「せきの治療」、在宅酸素療法、睡眠時無呼吸症候群(終夜睡眠ポリグラフ検査・CPAP治療)を中心とした呼吸器内科
- 狭心症・心筋梗塞などの虚血性心疾患、慢性心不全、弁膜症、不整脈などの循環器内科
- 高血圧・高脂血症・糖尿病・メタボリックシンドロームなどの生活習慣病に関しては、治療に加えて予防にも力を入れています。
- 「頭痛の治療」では、漢方薬治療に西洋薬も併用して当院独自のハイブリッド治療を実施し、国際頭痛学会、日本頭痛学会、日本東洋医学会などでその成果を報告しています。
- 漢方内科では、頭痛治療に加えて、西洋薬で改善を認めないアレルギー性疾患や、月経前症候群、更年期症状、冷え性などにも対応しています。
- 小児に加え、大人の溶血性連鎖球菌感染症(溶連菌)や百日咳など、見逃され易い疾患も早期発見・早期治療につなげる工夫をし、日本感染症学会、日本呼吸器学会などでその取り組みを報告しています。
お知らせ
- 【臨時休診のお知らせ】
- 3月29日(水曜日)から4月5日(水曜日)まで臨時休診となります。
4月7日(金曜日)から通常診療となります。 - 【臨時休診のお知らせ】
- 4月15日(土曜日)は、第126回日本小児科学会総会での口演発表のため臨時休診となります。
- 【臨時休診のお知らせ】
- 4月17日(月曜日)の午後診療は臨時休診となります。午前診療は通常通りです。
- 【臨時休診のお知らせ】
- 第97回日本感染症学会、第63回日本呼吸器学会の発表のため、4月28日(金曜日)は臨時休診となります。GWと合わせて、4月27日(木曜日)から5月7日(日曜日)まで休診となります。
5月8日(月曜日)以降は通常診療となります。 - 【発熱外来に関する重要なお知らせ①】
- ①3日以内に37.5℃以上の発熱
②咽頭痛(のどの痛み、イガイガ感)、頭痛
③強い全身倦怠感(だるさ)
④味覚異常、嗅覚異常(味がしない、臭いがしない)
⑤悪心、嘔吐、下痢などの消化器症状
新型コロナウィルス感染症を疑う上記の症状がある方は、ネット予約はご遠慮いただき、直接、当院に電話で発熱外来予約をお取りください。
発熱外来を受診される方は、必ず自家用車でお越しください。
自転車や徒歩で来院の方については、外来の最後に拝見することになりますので、その間、自宅で待機して頂く方針とさせて頂きます。
なお、公共交通機関(バス・タクシーなど)を利用されての当院受診はお断りさせて頂きますのでご了承ください。
院内感染予防、円滑な発熱外来診療のために、ご協力をお願い申し上げます。 - ●お知らせ
- 院長が医師・薬剤師向けの「漢方薬」に関する解説書を日経BP社より出版しました
(2023年4月3日発売)。
→詳しくはこちら - ●新型コロナウィルス感染症に隠れて百日咳が流行しています。
- →詳しくはこちら
- ●当院の小児片頭痛治療、及び成人の片頭痛治療への取り組みについて
- →詳しくはこちら
- ●大人の「溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症」が流行しています
溶連菌は小児の病気と思われがちですが、大人にも数多く感染します。 - 長引く感冒症状、体調不良がある場合には、溶連菌に関するクリニック通信をお読み頂き、該当する症状がある場合には、早めの医療機関受診をお勧めします。
日本医事新報2023年2月18日号に論文が掲載されました。
「見逃しがちな大人の溶血性連鎖球菌感染症」
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=21403 - ●当院の各種感染症への取り組みとして
- →詳しくはこちら
- ●ホームページをリニューアルしました
- ●百日咳が増えています
- →詳しくは「クリニック通信:百日咳が増えています」へ
- ●学会発表
- →詳しくは「学会発表」へ
クリニック通信
●百日咳が増えています:第14報
●3日以上続く咳は喘息かもしれません。
●百日咳が増えています:第13報
●「首がこる」「肩がこる」は片頭痛の症状です(片頭痛の症状は多彩です)。
●「カゼ」の診断が一番難しい
●家にある漢方薬が気になった
●溶連菌感染症を見逃さないために当院が取り組んでいること;第四報
●百日咳が増えています:第12報
●悪意のある書き込みへの反論と感染症に関する一考
●百日咳が増えています:第11報
●新型コロナウィルス感染症で判明したこと
●百日咳が増えています:第十報
●百日咳が増えています:第九報
●百日咳が増えています:第八報
●漢方薬と西洋薬を併用した片頭痛に対するハイブリッド治療について
●百日咳が増えています:第七報
●百日咳が増えています:第六報
●百日咳が増えています:第五報
●百日咳が増えています:第四報
●葛根湯を感冒初期に投与する意義について
●百日咳が増えています:第三報
●成人における溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染症の臨床症状について:第三報
●百日咳が増えています:第二報
●溶連菌感染症の臨床症状と診察所見の詳細;第二報
●溶血性連鎖球菌感染症は気管支喘息を誘発する
●百日咳が増えています
●頭痛は鎮痛剤ではなく漢方薬で治そう
●成人及び小児の溶血性連鎖球菌感染症(溶連菌)多発について
●狭心症・心筋梗塞の話 「胸が痛いとは限らない」